※10月9日追記
わたしにとってこの監督の一部の作品は、変な角度で心に入ってきて、思いもよらない所に楔を打ち込んでいくようだ
鑑賞後数日(作品によっては数年)経ってからも、ふと思い返してしまう
この映画もその1つになった
他にも同じように感じている人、いるのかなぁ
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歴史にうといわたしでも、さすがに本能寺の変あたりのくだりは知っていたので、ストーリーを追う楽しみは無かったです
ラストの美味しいところは、たけしさんが持っていくので、あとはみなさんの死に方にそれぞれ見せ場があって、楽しかったです
荒川良々が良かった笑
出番は少なかったけど、笑わせてくれました
以下面白かった点
信長の名古屋弁?キチガイパワハラ上司っぷり
秀吉トリオのやり取り
エンケンさんのヤキモチ、ビンタ
キム兄の出来る抜け忍ぶり
特に信長は良かったですね〜
やっとかめとか、久々に聞いた
同郷として、嬉しかったです笑
おやおや?な所も多少は有りましたが、お菓子のバラエティパックみたいな映画でした