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スザン・レノックスのkazunのレビュー・感想・評価

スザン・レノックス(1931年製作の映画)
3.4
出産時に母を亡くしたヘルガ(グレタ・ガルボ)は世間体を気にする叔父に気に沿わない結婚話を向けられ家出する。そこで若き技師ロドニー(クラーク・ゲーブル)と出会う。

印象的なシーン
・「赤ん坊だけ助けても」
・医者が逆さにしてお尻叩いて産声(^-^)
・幼児~大人の時間の経過は壁に映る
シルエットで表現(超特急)
・いつの間にか叔母さん退場
・結婚相手は酒飲みエロおやじ
・ロドニーの親切とキャビア
・犬が助太刀するも…
・追っ手から逃れサーカスの列車へ
・団長が匿うも魔の手が…←ここで踏切
のカンカンという音が響いて暗くなる
・マルケットでの再会と別れ(悲しい)
・パーティーでの再会と別れ
・港町の酒場での再会と…

とにかくグレタ・ガルボとクラーク・ゲーブルを見る作品です。

2人の共演はこれ1本だけらしいです。

お話も悪くないですけど、もう、若いクラーク・ゲーブルにメロメロパンチ!
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