みう

キリエのうたのみうのレビュー・感想・評価

キリエのうた(2023年製作の映画)
4.7
個人的にはめちゃ刺さりました。

もともとSixTONES好きで、松村北斗の醸し出す魅力が好きというのもあり、鑑賞。

わりと重ためだというのを把握していたのだが、見る直前、3時間上映だと知り、びっくり。ロードオブザリング再上映以来の長尺の鑑賞で、かなり気合を入れて鑑賞。

最初のシーンが始まった時、ビデオアングルの感じから、徐々に引き込まれそうな予感がしました。

美しい映像と重い話題、心温まる場面と残酷な場面、幻想的でもあるけど現実的で、すごく絶妙なバランスを保っていました。

3時間、集中が絶えることなく鑑賞。
長いなぁと思うが、まだ見たいなぁとも思う映画でした。
みう

みう