「ベルリン・天使の詩」が合わず、少し不安はありつつも「素晴らしき世界」がとてもよかった役所広司と御贔屓の皆様のレビューを読ませていただいて、観る決心をし劇場へ🏃💨。
いやー、よかったなあ😆。
こんなんで映画になるのか？
という地味で危険性のある物語・作風なのに、
ずーーっと夢中で観ていた。
上手く書けないが、
どの場面を切り取っても吸引力のある、短時間で心を奪うＣＭにでもできそうな魅力があった。ＢＯＳＳも出てきたし🤣。似たシーンが繰り返すことの意義や、ほんの一瞬の何気ないシーンがじわじわと後からボディーブローのように効いてくる。そしてクライマックスか、、、。
それぞれに完璧な日常があると思う。
トイレ🚾の清掃員なんて、、、とか言いそうな自分よ。。。役所広司って凄いなあ。どう言っていいのか、所作といいとても美しい俳優と感じてしまった。
酔いしれることも勝手でいいのよ。
どこに喜びがあるのか。
他人と比較するつまらない人生にだけはしたくないと思った。時折（ごく稀？）ある幸せに感謝したい。
あとかもめはかもめのナオコが登場😂。
