何かに対する説明が少なく、「ウィリアム・フォークナーやパトリシアハイスミスを読んでいるけど、アメリカ文学が好みなのか」や東京スカイツリーは何か意味があるのかとか映画を観終わった後でもいろいろと考えている。
予想していたとおり、かなりレベルの高い映画で理解できない部分が多く点数をつけることが難しいので、スコアなしで記録。ただ、変わらないように見えて実は自分の中で変わっていたり、日常の中に美しい光景があったりというメッセージは、改めて考えさせるものがあったし、2023年の映画館でみる締めの映画にふさわしいと思った。
