猫そぎチャンスペロッテ

PERFECT DAYSの猫そぎチャンスペロッテのレビュー・感想・評価

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)
4.8
2023年 japan
監督/ ヴィム・ヴェンダース
出演/ 役所 広司(平山)/ 中野 有紗(姪ニコ)/ 麻生 祐未(妹ケイコ)/ 柄本 時生(タカシ)

平山(主人公)のコミュニケーションの取り方は一途に消極的な受け身、でも困っている人を助けたり励ましたりできる、、

彼には欲がなくミニマリスト(必要最小限のモノで暮らす)であり、職業には拘(コダワ)りなく、生きる楽しみ喜びを噛み締めて生きる、、(ソウダトオモッタ💕)

姪のニコにとって、最期は頼っていくと決めていた人(叔父さん)で、疎遠だった妹ケイコとは交わらない生き方を選んでいたが、残った絆が収斂(シュウレン)する場面は、きっちりとしていた、

私が最期に頼る人は「平山」のような人だ、それは(もし、いたならば)安心感(feelin' good ニーナ.シモーネ)がある、

そしてこういう映画は、映画が持っている本質(没入と啓蒙)の様なものを学ばされる、、(ホントニシランケド!)(ザ・映画❗💕)

映画は、観終わって省みないと🤷分からない、、、人生もそうなのかも知れない❗
(エラソウナコトイウナ🐦️)、、

木漏れ日🌳🔆🌳👥=komorebi(英語訳)重なる影がいっぱい

素晴らしくて良かった💗