終わり方正しく、パーフェクトだったな！！完璧。役所広司の顔も声も演技も全部最高だったな。最初らへんはあんまり喋らないからどう感情が動いてどんな展開になるか分からんかったんだけど、少しずつ人となりが見えてきて喋りだして、気づいたら役所広司の演技の虜だったな。始まり方も、仕事の準備が出来てくるにつれて観てる人の心持ちまで整えられて、音楽がなった瞬間に映画の中に入り込めた！1人1人の人生が大きく平山の人生に影響を与える訳では無いのがリアルで、それでも楽しいとか悲しいとか影響されて。パーフェクトな日々なんかないんだよ、けどその中に楽しさも悲しさも愉快さも、色々な感情があるんだよ、それがパーフェクトデイなんだなーって思った！自分のネガティブも許せるようなそんな映画だったな。まだまだ言いたいことありそうだけど、ここら辺で一旦終了！
今度は今度、今は今。最高な言葉だな。過去は過去だし、未来は未来だな〜。楽しもう！
