昨年みたかったものをやっとみれました。
トイレ映画なんですが、見慣れた(使い慣れた)トイレがめちゃくちゃ出てきて。
代々木八幡のトイレなんてもう、ね。
テレビもラジオも無くて、毎日の仕事をして、でも、毎朝見上げる空があることがパーフェクトであることを本当にセリフを少なく演じている。
柄本時生なんて、クソ野郎なんだけど、やさしくてずるすぎる。憎めないってこういうやつだよな。
インドでバックパックとかしてた時ってこんな生活したかったんだよな、と思い出した。観客のほとんどがもう戻れない何かを感じたのかな。
こんなに過去語りたくなる作品は、
もちろんめっちゃいい映画。