〇2024年劇場鑑賞4本目。（計7本目）
評判もよく、アカデミー賞にもノミネートされたということで、劇場に。
結論、なかなか難しい映画！笑
役所広司の演技力と60年〜70年代の音楽が織りなす世界。
役所広司演じる平山の人生をどう捉えるのか、これは見る人それぞれだと思う。
正直心地よい音楽に乗せられて眠気が…というタイミングはあったものの、
映画を見終わって少し時間が経ったときに、自分の人生ってなんだろうな、とふと考えさせられた。
平山の人生を幸せと捉えるのか、そうではないと捉えるのか、自分の人生を捉えるきっかけの映画かもしれない。
ただ、難しいです笑
寝る人は寝ると思います…
