このレビューはネタバレを含みます
登場する人達がとにかく良かったです。最後のクレジットで、登場順に役者名を並べるのも納得という感じ、、クレジットに載らない街の人もただの背景ではなく、それぞれの日常を感じさせる、印象がありました。役所広司がもちろん主役で中心なんだけど、彼がスクリーンにいればいるほど、他の人物に流れている時間のことを考えさせられた気がする。
影、その重なりか木漏れ日か、地面に落ちる複数の物体の存在証明、、、、明るい方に着目するか暗い方に着目するか的なテーマかな。素敵ですね
スカイツリーを繰り返しモチーフにしている映画を初めて見た気がする。なんかあったかな。
やっぱ、車の保険はソニー損保なのかな
