PERFECT DAYSのネタバレレビュー・内容・結末

『PERFECT DAYS』に投稿されたネタバレ・内容・結末

同じような日々であっても、全く同じ1日は無い。
全てが小綺麗で、公衆トイレすらも小綺麗でまるで平山の几帳面な小綺麗さを現しているようだった。外人が好きそうな日本だなと思ったら監督が外人だった。
平山…

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役所広司さんの映画を観たくて。
自分は好きな映画でした。

何の説明もなく始まる平山の日常。毎日同じことの繰り返しで、少しずつちがう出来事がありながらも、穏やかに暮らしていることが分かる。

迷子の…

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かっこいい部屋と清潔感が両立する稀有な美的センスと、すごく身近にいそうなキモい上司みたいな俗っぽさが両立してて、終始、頭が痒い。
主人公は、かっこいいデザイン+排泄する身近な場所(トイレ)のメタファ…

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毎日を"丁寧に"生きる、できそうで中々できないからそんな主人公に憧れる。
家族と、妹と何があったのか、呑み屋のママの事が好きだったから普段は焼酎の水割り(に見える)しか呑まないのにハイボールを3缶も…

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以前『東京ポッド許可局』でマキタスポーツ・プチ鹿島・サンキュータツオのお三方が熱っぽくこの映画について語っているのを聴いていたので知ってはいましたが、今回 日本映画専門チャンネルで初めて視聴しました…

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差別や偏見、貴賤のフィルターを外すための映画。
喋らないで語る役所こうじのチャーミングかつ安心感がステキ。だから公衆トイレが綺麗なんだな。カセットのエモさとか、オジサンの懐の深さが滲み出る。
姪役の…

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映画一本としての起承転結がほぼない。でも平山さんの1日1日にはちゃんと物語があって、トラブルや映画にするべき出来事がなくても平山さんの一日はちゃんと平山さんが主人公として成り立っていて、物語があった…

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はっきり言って理想的な生活だ
余計な情報に左右される現代社会にはウンザリしている
好きな仕事を全うし好きな音楽と好きな本。ほんの少しのお酒をいただき疲れ果てて眠る
つまらない日々だと思う人もいるだろ…

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セリフが少なく、表情で魅せる役所広司さんの演技に引き込まれた。

何気ない毎日の繰り返しは、完璧に同じ繰り返しではなくて、行きつけの居酒屋が混んでいたり、少しの変化でその後の行動や感情が変わる。

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自分用


外をハク箒の音で目覚めて
草たちに水をやり
缶コーヒーを片手に渋谷区のトイレ清掃
開店と同時に銭湯に雪崩れ込み
浅草地下街の焼きそば屋で一杯
小説を片手に眠くなるまで

毎日同じ様で同じ…

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