フランスのアップリンク的な小さな映画館で見たのですが、本当にぎゅうぎゅうでびっくりしました。淡々としてて、でもちょっとずつ変わっていく今の中でみんなが少しずつ小さな喜び/小さな妥協を抱えている姿がリアルに描かれていてとても綺麗だった。特ににこの存在は大きい。
あと、長井短さんが輝きまくってて、フランスの観客の心を掴んでました！！嬉しい！！公衆トイレの使い方のシーンは前の女性二人組が顔を見合わせていて私がドヤ顔してしまったwしかし甲本パパのおかえり！がBienvenue!と訳されていて、原文にあたることの大切さを思い知らされました笑
