日常にある愛おしい事柄や瞬間をきちんと愛でられる自分でいたいと感じた。自分が美しい、素敵だと思うことは大事に守っていきたいし、人生は、自分が良しとする価値観や感覚だけにブレずに従って過ごせば良いのだと、良い意味で自己満でしかないのだと思えた。
改めて、私にとって本当に大切なことは何なのか、ちゃんと向き合ってみたくなりました。
変わり映えのない様に思える日々の中でも、心の動く瞬間は何かしら存在していて、そこに気づける感性豊かな人でありたいですね〜。
役所広司さんの物語る目がとても印象的でした。
にしても、東京ってこんなに色んなトイレがあるのね