取り急ぎ、とても好きな映画だった。
考えさせられた。
人それぞれの経験から様々な捉え方がある映画なのではないかと思った。
何気ない日常が愛おしい。
平山さんの人生を疑似体験している気分になった。
この世の中にはいくつもの世界があって、人それぞれ住む世界が違う。
平山さんの視点からの意見。
捉え方によっては影となる生き方なのかもしれない。
でも、色んな教養や深い考えをしながら生きてるいる人からみた視点。
最後の車を運転しながらあらゆる表情をしていたシーン
表現力、鑑賞者に考えさせる感じが素晴らしかった。
個人的な捉え方としては、この映画の集大成。毎日の感情の変化が最後のシーンから感じ取られた。