役所広司が教養あるサブカル人間すぎて、わたしが年をとったときこんなふうになったらどうしようと思った
昔の車って扉空けるときキーさしてたよね！上に謎の収納あったよね！と思ってたらETCはついてて現代すぎた
映画館に行くと役所広司さんの映画を見たいという年配の方が集まっていて平日の昼間なのにほぼ満員状態の映画館にかなり動揺し、みんなSpotifyの笑い絶対にわからないよー…と見ながら思った
毎日飲みに行って、よい暮らしをしていて、これはトイレ清掃員の実態を描こうとしていないという批判も読みましたが、案外人間の裏はわからないというか、その人の属性だけで、その人個人を判断してはならないということで
誰に対しても対等な人間の、不平等さが垣間見得る場面からも、人間に統一性などない、ということだと思った
実は兄弟不仲で親が認知症なシーンでくるしくなった
