『PERFECT DAYS』
2024年劇場鑑賞5本目
役所広司の目で訴えかけるような演技力に圧倒された。
物語自体は特に起伏なく、平山の日常が画面に映し出される。
なんてことのない映像が美しく感じ、いつのまにか没頭している。
PERFECT DAYS
なぜ複数形なのか、その意味を考えると非常に面白い映画だったと思う。
【脚本】4.0 / 5.0
【配役】5.0 / 5.0
【映像】4.8 / 5.0
【音楽】4.2 / 5.0
【感情】4.8 / 5.0
【加点】5.0 / 5.0
【総合】4.6 / 5.0