2ヶ月ぐらい前からずっと観たかった作品!
「起」が長い分、日常の中で感じる小さな幸せや寂しさも近い感覚で受け入れられた気がする。
セリフも少なくて人の関係性も多くは伝えてくれないけど、ちょっとの表情の変化とか目線で感情が伝わってきたすごい
道を掃く音で起きるとか、自販機も誰かが補充してるのかなとか考えて、どんなに些細なことでも人同士の生活が重なり合って世界は成り立ってるのかなとか大層なことを考えちゃってました
ある意味で心地の良い孤独だけど、孤独であることの淋しさも感じながらこの後も変わらない日常を過ごすんだろうなって思いました
コーヒー飲みたくなった^ ^