Seven

落下の解剖学のSevenのレビュー・感想・評価

落下の解剖学(2023年製作の映画)
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司法の名の下にプライベートを開示され、ある種のエンタメとして消費される。
作家と作品はどこまで切り離して考えるのか?
結局、人は見たいものしか見えないのかもしれないし、信じられないんだろうな。
どの説も不完全で怪しく見えるし、どちらにもちょいイライラさせる作りが上手い。
ダニエルくんの「もう傷ついてる」がすべてだし、「ただ終わっただけ」が事実だよなー。
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