落下の解剖学の作品情報・感想・評価・動画配信

落下の解剖学2023年製作の映画)

Anatomie d'une chute/Anatomy of a Fall

上映日:2024年02月23日

製作国・地域:

上映時間:152分

3.6

あらすじ

『落下の解剖学』に投稿された感想・評価

YU
-
このレビューはネタバレを含みます

これぞフランス映画。
すれ違っていく(落下していく?)さまがリアルで心が痛かった…タイトルを「anatomy/解剖学」としたのは秀逸だな…

それぞれの視点でこうも見方が変わってしまうのか。客観的に…

>>続きを読む
3.8
夫婦のすれ違いや情報の捉え方が、話し手によって如何に操作されてしまうかを痛感した。
会話のトーンや表情の記憶も曖昧で主観によって、捻じ曲げてしまう。
3.8

法廷とは何が真実なのかを判断する場所ではなく、与えられた情報をもとに「普通だったらこうだろう」という思考で事実を作り上げていく場なのだと感じた。
1割の無罪の可能性があったとしても、法廷はその1割を…

>>続きを読む
pita
3.4
殺人の動機が弱い。どれも夫を殺す理由にはならないのにそこを詰められないのは司法ならではなのかしら?
このレビューはネタバレを含みます
あまりバレてないようですが、松本清張「疑惑」のパクリです。たまたま最近観ていたので気付きましたよ。

Filmarksの評価がなぜこんなに低いのだろうと首をひねりながらこのレビューを書いている。

法廷劇の皮を被った、夫婦という密室における「認識のズレ」とコミュニケーションの限界を描いた傑作。今の自…

>>続きを読む
Nao
3.5
転落死した男の妻に殺人容疑が向けられる。カンヌ好みの曖昧な展開が続く。作家である妻の「事実を元に小説を書く行為」と「裁判」とが重ねられる。真実より説得力。
2.5

法廷ミステリー作品を初めて観ました。
ただワイドショーなんかで欧米から流れてくるのを見ていて、ドロ沼化しているのをみてきました。
その中身がこんな事になっているんだね。確かに身近な人が容疑者になりや…

>>続きを読む
3.8

夫婦喧嘩のシーンはドス黒い本音が溢れる(黒辻村的な)息が詰まるような名シーンだと思います。
「裁判で勝っても得られるものはない」って言葉が沁みる映画でした。
そして善人なのか悪人なのか分からないサン…

>>続きを読む
まゆ
3.5

この映画はフランス制作のThe Staircaseというドキュメンタリーにかなり着想を得ているのかなと思いました(ガチな感じで推理したい、法廷ものが好きな方はこちらがお勧め)。

自殺か、他殺か(妻…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事