3連休後の平日の昼間なのに、結構ひとが入ってた。
基本軸は死の真相を暴いていくうちに、夫婦像が浮き彫りになる、というシンプルなものなんだけど雪山、視力、小説、言語、などの材料が絡み合って複雑な考察になっていくのが面白かった。これ男女逆ならあんまり面白くなかったかも、とかその塩梅も絶妙だと思いました。
裁判のハイライトで、情景から音声のみに切り替わるシーンもうまいなって思ったけど、
とにかく登場人物は全員もれなくウザいし感情掻き乱されてずっっとイライラした。とりあえず50セントの曲いくらなんでもうるさすぎ😇
息子が選んだように、私たちも選択しなければいけない。
勝訴しても景品はない。マリッジストーリー。うーん。。リアルすぎる。。
