法廷ものなので、真実がはっきりするのかと思いきや。
実際にはどうなのか分からず終わりました。
自分的に、息子の最後の供述の信ぴょう性ってないと思うので、どうして無罪になったの？って感じになってしまった。実際の裁判を詳しく知らないので、そういうこともあるんか？？
最後の供述は、息子が、自分は母が無罪か有罪かどっちだと思うのか曖昧にしないでどちらか選ばないといけない、と言われて、シンプルに母か父のどっちをとるのかっていうことを考えて下した決断だと思う。
ラスト、お母さんが真っ先にお家に帰らないのも違和感なんだよなあ、、、
真実はどうかということに重きを置いてる映画ではないのかもしれませんが。
