meiさんの映画レビュー・感想・評価

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哀しみの街かど(1971年製作の映画)

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「THE Offer」でアル・パチーノのシーンがあると、よく名前が上がっていた作品だったので見てみた!
どんどん落ちていく話。子犬が希望だったのかもだけど、薬するのに目離したら死んじゃった、、、
クズ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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学生を卒業して大人の世界に入る前段階の2人。
年齢は違うけど『フランシスㇵ』にこれの要素が入ってそう。大人の世界に入れたレベッカと、周りと迎合できないイーニドがすれ違っていく。
スティーブ・ブシェミが
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暗殺の森(1970年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映像もカッコ良いし、ストーリーも興味深かった。
正直『ラストエンペラー』は少しだるいな、、と思うところがあったのでベルトリッチ監督合わないかもしれない、、、と不安を感じていたんだけど大丈夫でした。
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

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お母さんは誰に手紙を書いてたの、、、?ミツバチの意味は、、、?フランケンシュタインが怖くて友達になろうとした??
ストーリーを理解するよりスペイン内戦を理解した方が良いんだろうな、、、
アナが可愛いと
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激怒(1936年製作の映画)

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『M』のフリッツラング監督、アメリカでに亡命してからの1作目。
Mと同じ大衆心理がテーマとしてあって、大衆からリンチされた男が全員に復讐する男の話。
ラストは復讐によって身を滅ぼすと恋人や兄弟に諭され
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マルクス兄弟 オペラは踊る(1935年製作の映画)

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マルクス兄弟ずっと見て見たかった!
グルーチョの早口でジョークを飛ばすキャラは、元祖!という感じ。
楽器の演奏だけでなく、アクロバットもすごかった!
ピアノの演奏あんなに楽しく弾ける人いるんだ、って思
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狩人の夜(1955年製作の映画)

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チャールズ・ロートン監督!ビリー・ワイルダー監督の情婦で主演の弁護士役を演じてたので覚えてた。この1作だけ監督をしたらしい。

ロバート・ミッチャムがダークヒーローで、特徴的な帽子で両指にLOVEとH
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これまでのMCUでトップレベルで面白かった!クアントマニアからフェーズ5に入ってますが、カーンがボスじゃないし、マルチバースも出てこない、シンプルにガーディアンズを楽しめる作品だった!
ロケットの過去
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甘い生活(1959年製作の映画)

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文学者になりたかったのにゴシップ記事書いてるマルチェロの挫折とか絶望みたいなことなんでしょうか、、、??

マルチェロはスタイナーさんの生活にとても憧れてて文学をしたいと思い直すけど、立派な人生だと思
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死刑台のエレベーター(1957年製作の映画)

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勘違いがいたるところで起き、2組のカップルがそれぞれ破滅してしまう。逮捕されることはそこまで心配していなく、ジュリアンに長い間会えない方に絶望するほど愛が深い。ずっと険しい顔のジャンヌ・モローが、逮捕>>続きを読む

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

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ビフォアシリーズの最終作。ビフォアサンセットは、アメリカに帰るのか、、、?なところで終わったので、それ以降2人がどうなったのか分かる。
初めて、ジェシーとセリーヌ以外の登場人物が出てくる。前2作は、限
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恋におちて(1984年製作の映画)

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このタイトルの映画、あと100はあるんじゃない?全く邦題にするとこうなるんだから、、、と思っていたら、原題訳しただけであった。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

洋服ともしかしたらインテリアもかな?ケヴィンが練習する弓の的の色、赤青黄色を印象的に使ってた。
特に、エヴァとケヴィンは赤色を着ることが多く、怒りとか興奮とかを表してるのかなと思った。
愛が歪みまくっ
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小学生の時にエクスカリバーを知ったんだけど、円卓の騎士とかの映画は見たことがなかった!

名誉とか地位とか他者からの評価を得たいガウェインが、グリーンナイトという敵のようなものにあって、家を出て旅をす
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

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子どもは死んだ、と嘘つかれてからのアルパチーノやばいよ、、、
公園のシーン悲しい、、、あんな悲しいシーンあるかよ、、、

道中お互いの長所短所を補完しながら進んでいく様、無様だけどとてもいい。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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家族ダンス最初はちょっとびっくりしちゃったんだけど、ヤンも家族だったんだなあと思えるシーンでした。

会話や使ってるガジェット等はSFなんだけど、インテリアや服装だったり、ジェイクのお仕事が古来からあ
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ビーン(1997年製作の映画)

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デビットはまずナショナル・ギャラリーに事実確認の連絡した方が良いだろと思った。
最後のハグかわいい。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

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ビーンさん旅行好きでかわいい!絶対忘れるなよーて思うものちゃんと忘れていく。

乙女の祈り(1994年製作の映画)

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反抗期って素直になれなくてとんがっちゃって本当はこころから信頼してるお母さんに当たる、みたいなものだと思ってたんですが、ポーリーンはそこに気づかず殺害しちゃおうってなるのは無垢すぎてなのか。。。少女た>>続きを読む

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

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子供を持った友達夫婦の様子を気まずそうに見るシーンから始まる。アダム・ドライバー夫婦がベン・スティラー夫婦の起爆剤になったような感じ。
問題は解決しないで見ないふりしてきたことであり、若い夫婦との付き
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スラップ・ショット(1977年製作の映画)

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スポーツマンシップに則る!とかそういう感じではなかったのでびっくりした。
商品として見せ物としてのアイスホッケーチームで、ポールニューマンのずる賢さが存分に出てる映画。
監督はスティング、明日に向かっ
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バス停留所(1956年製作の映画)

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マリリンのあの独特セクシーな喋り方を封印していて印象が違う!この作品の前に演技を勉強し直したらしいですね。

自分の故郷からでて、違う街で恋人を見つけて、挫折し、保護者的な人物から自立するという、おと
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恋愛アパート(1951年製作の映画)

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ちょこっと嫉妬要因でマリリン出演。謎に水着になってくれてます。テレビ映画だからか小品っぽいけど、脚本にIALダイアモンド入ってたらしい!劇的に面白いわけではないが、ちょこちょこ入るジョークは何気に良い>>続きを読む

熱いトタン屋根の猫(1958年製作の映画)

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『欲望という名の電車』からテネシー・ウィリアムズに興味があって、こちらもテネシー・ウィリアムズの戯曲ということで見てみた。
Wikipediaでブリックの役をゲイで書いてたのに映画化したら最後ゲイ治っ
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

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バチェラー・パーティーじゃなかった!
今回はシラフなのにぶっ飛んだことに巻き込まれる。

トラフィック/ぼくの伯父さんの交通大戦争(1971年製作の映画)

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ヴィンテージカーが可愛い。
自動車の展示会に行きたいユロ伯父さんがあらゆることで足止めを食らうロードムービー。
自動車が盛んになったことへの風刺でもあるらしい。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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ビル・マーレイまた浮気されとる。

サムとブルース・ウィルス、年の差の友情のような父性のような。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

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子供の時みた以来見てなかった!久しぶりにみると面白い!
子供ながらにレイチェル・ワイズが可愛すぎてたイメージがあったんですが、やっぱりめっちゃ可愛かった。
テレビで見た時は、レイチェル・ワイズの吹き替
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NINE(2009年製作の映画)

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フェリーニ監督の『8 1/2』のミュージカル化で、ブロードウェイ版を『CHICAGO』のロブ・マーシャル監督が映画化。

『8 1/2』自体がしっかりストーリがあるわけじゃないから、ミュージカルにする
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テレーズ 情欲に溺れて(2013年製作の映画)

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エミール・ゾラの小説の映画化。
マルフォイがマルフォイじゃない映画初めてみた!
ハリポタで子役だった人みんな演技派ですごい。
エリザベスオルセンとてもかわいい。

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

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ウェス・アンダーソン監督の長編デビュー作。独特の撮影がまだ開発されてないけど、オフビートな感じはすでにある。
オレンジのフォルクスワーゲンと黄色のジャンプスーツとか、色合いもすでにこだわってていい。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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悪ふざけみたいな設定や衣装や世界観なのに、石あたりからボロボロ泣いちゃって最終的にすごい感動作みた、みたいな気分になった。
悪と闘ってるようでヴィランがいない。
ごちゃごちゃしてるようでちゃんと一つに
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり、DCEUのほうスーツださすぎるよ、、、スーパーマンもシャザムも襟ぐりが開いてんのがださいんだよなぁ、、、
マークどーん!って入ってんのも、、、

一つの街を守るために存在してるから荒野の用心
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