meiさんの映画レビュー・感想・評価

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破局(1961年製作の映画)

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ジャック・タチのような感じと思っていたら、ジャック・タチ監督の『ぼくの伯父さん』シリーズのポスターデザインをしてた人らしい!マルチな監督。
コメディがまんまジャック・タチ監督だが、見た目や表情がバスタ
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モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975年製作の映画)

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テリー・ギリアムがモンティ・パイソンって知らなかった!
このあとから演出の方に行ったらしい。
歴史ジョークみたいなんが多いからそれが分かってて、英語がちゃんと理解できればすっごいおもしろいんだと思う。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

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原作をはしょってるので、たまにちょっと分からんくなることがあったけど、調べつつみた。
ガンダルフって、魔法で戦うわけではなく杖でぶん殴るのなんでだろう、って思った。
フロドは指輪の影響で精神やられてる
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

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子どものときに見たけど、すっかり忘れてたので旅の仲間から見直してみた。
木が助けてくれるシーンだけ覚えてた。いいシーン。

スター・トレック2/カーンの逆襲(1982年製作の映画)

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スポック死ぬと思わんかった。バルカン人も放射能には耐えられんのか、、、
カーンのビジュアルが、カンバーバッチとは全く違って、輩みたいで面白かった。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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寝起きで朝仕事に向かうときのショーンとか、バスに乗ってる人とかがすでにゾンビのようで面白かった。
ちょこっとだけマーティン・フリーマン。

キング・コング(1933年製作の映画)

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キングコングのシーンは、きっと昔の人びっくりして衝撃的な映画だったんだろうなあと思った。

原住民の島に勝手に入ってやりたい放題してるシーンが気になった。
キングコングを見せしめにして街が大変なことに
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

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長かった!!!面白かったんだけど、上映時間より体感長く感じた。
音楽かっこいい。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

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お互いの境遇をぽつぽつ話し始めるところ良かった。
ブライアンだけ書かされて、残りは男女でよろしくやっててちょっと悲しくなった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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サスペンス解決の方はめちゃくちゃ面白い。

クラリスの意思の強さや賢さはすごく伝わってくるが、設定が(ジョディ・フォスター自身もだけど)、キレイな若い女の子という部分が一個乗っかったままだったので、男
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プレデター(1987年製作の映画)

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プレデターは、統率とれた軍人って感じだから、やっぱ捕食と繁栄が目的のエイリアンの方がこわいと思った。

レジェンド/光と闇の伝説(1985年製作の映画)

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昔、父が見てて、お姫様が馬の鎖を剣で断ち切るシーンをずっと覚えており、それが何の映画か分からなかったんだけど、探し出せた。
まさかリドリー・スコット監督だったとは。
話はトンチキで特に面白くはないんだ
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ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男(2016年製作の映画)

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パトリシア・ハイスミス原作なので楽しみに見たけど、うーん、、、、。あまり盛り上がりがなく、どうなるのかソワソワすることもなく、終わった。
原作からそうなのだと思うけど、主人公がバカというか小物というか
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アナスタシア(1997年製作の映画)

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宝塚で上演してたけど、ディズニーだとは知らなかった!
イングリッド・バーグマンの『追想』をアニメでミュージカル化したということらしい。
ラスプーチンが魔法だとか呪いだとかいって、ディズニー感を一気に引
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リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

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1960年の映画をブロードウェイ・ミュージカルにして、それを映画化したバージョン。
曲がめちゃいいと思ったら、アラン・メンケンだった。
ラストは1960年とは違いハッピーエンド。ラストは、1960年版
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プライベート・ライフ(2018年製作の映画)

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ラスト、本当に養子縁組の人が来るかわからないまま終わるの切ない。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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まんま『ステップフォード・ワイフ』でしたが、面白かった。
異様な街に迷い込んでしまったアリスが、色々解決して夢から覚めるので、ステップフォード・ワイフ×不思議の国のアリスという感じでした。

ある結婚の風景(1974年製作の映画)

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ノア・バームバック監督は『マリッジストーリー』でもこれをオマージュしてるし、だいたいの作品で引用してるというか参考にしてると思う。
『落下の解剖学』も参考にしているらしい。基本的に夫婦が見ていられない
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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気持ち悪くて苦笑続きの映画。
可愛い子には旅をさせよ、の反対のものすごいバージョン。

アノマリサ(2015年製作の映画)

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主人公とリサ以外、同じ顔の人形と同じ俳優の声。
主人公は、お客様それぞれのことを考える、というようなカスタマーサービスのプロのようだけど、本人はリサ以外の人間が全て同じに見える。
奥さんがいるけどめち
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

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『ゲットアウト』はここからもらってそうですよね。キャサリン・キーナー出てるし。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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法廷ものなので、真実がはっきりするのかと思いきや。
実際にはどうなのか分からず終わりました。
自分的に、息子の最後の供述の信ぴょう性ってないと思うので、どうして無罪になったの?って感じになってしまった
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

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真田さんのシーン以外精神不安定になりそうだった。
こういうことがあって、『SHOGUN』を作ってるんですね、、、
シルバーサムライが出るけどあまりかっこよくないかな、、、
原爆の描写なめすぎ

二百三高地(1980年製作の映画)

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ゴールデンカムイにも重要な戦争として出てくる203高地の戦い。「坂の上の雲」でもちょこっと見たけど、あれは一応海軍のもっくんが主人公なので、がっつり陸軍側からの映画を見てみた。

あんまり邦画を見ない
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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犬の名前がチャップリンだったように、このお話自体チャップリンが作るラブストーリーのようだった。
ウクライナとロシアの戦争の情報を伝えるラジオとか解雇とか、暗くてどうしようもない人生だけど、愛を失わない
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赤い航路(1992年製作の映画)

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ラスト、女性同士のダンスとそれを見るしか無いヒュー・グラントのシーンは、『暗殺の森』のタンゴシーンを思い出した。

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

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両親も教師もあんな感じじゃ、大人は判ってくれないになるよなあ...
ジャンヌ・モローとジャン・クロード・ブリアリがちょこっとだけ出てて豪華。ご飯くすねてくれたり面会に来てくれたり、ルネとの友情が可愛く
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あこがれ(1958年製作の映画)

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『悲しみよこんにちは』みたいな、子どものときの反省シリーズ。

突然炎のごとく(1961年製作の映画)

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自分の考えでは至らない行動を登場人物たちがとるので、気持ちがついていけなかった。
ただ、ジュールとジムが、女性蔑視発言に抵抗して、無言でセーヌ川に飛び降りるシーンは好き。自由に生きる女性を描いたのかな
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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アニメの実写化って全部山崎賢人だよなぁ...とか言ってほんとにすいません。めっちゃ杉元でした。アシリパちゃんも白石も二階堂も!!全キャストハマってる!キャストの人たちが、アニメの声に寄せてるのかたまた>>続きを読む

オクラホマ!(1955年製作の映画)

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男性の描き方も女性の描き方もまずい。内容とセリフは全部現代には受け入れられない...
メロディだけいい。

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