ミヤ

落下の解剖学のミヤのレビュー・感想・評価

落下の解剖学(2023年製作の映画)
3.6
夫の不審死により、殺害容疑をかけられた妻。
「私はやっていない。」
妻の周りには不利な証拠ばかり。

起訴されてから、無実を勝ち取る難しさが、身に染みた。
傍聴席に座っているような感覚に陥った。
ダニエルが終盤に父の言動を思い出すシーンには心打たれた。

犬は、飼うべきだと思った。
ミヤ

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