これ、落下の解剖学?
フランス映画なんでしょうか、
わかりにくい映画だなぁ
この歳になってくると、消化の悪い食べ物を受け付けないように、わかりにくい映画は良いとあまり思えない。
ただ個人的に、フランス映画との相性は悪い。
フランスよりはアメリカなのか、悲しいかな。
歴史を重んじているつもりではあるが、性格的にはアメリカナイズされているのかな。あるいは、自分が理解できるのは数百年程度のロマンなのか。
前段が長尺になった
私の1番好きな映画はクレイマークレイマー。あれは、美しいメリル・ストリープと苦悩する父親ダスティンホフマンによるNYを巡る作品。何のことはない親子映画。ただ、そこには人間臭さがあり、裁判でも人間模様が描かれる。どことなく彷彿とさせる今作。冗長、中途半端。
雪山は美しいが…
(他の人のレヴューみて、犬も確かに良かったかもと)