これを機にカウリスマキ作品を見まくる毎日。労働者つら、せつな、世知辛い
ラジオからはウクライナの戦況が流れ、スマホも登場し。これはいまの話。だけどカウリスマキ作品見てると、時代が変わっても変わらないのが、生きるしんどさと、不器用な人と、でも頑張る格好良さと、静かなラブストーリーが浮かび上がってくるかんじ。最高
音楽も最高。何度も使われてきた悲愴もやっぱり超映画的。Maustetytötにハマってしまって毎日聴いてる。カウリスマキ監督の音楽センスたまらんね
初見はアルマ・ポウスティさんのトーク付きで、ご一緒の会場で鑑賞。ふっと笑えるポイントがたくさん。観客の反応具合はフィンランドと日本とで似てるらしい
あとあの激かわお犬さん、監督の飼い犬でアルマちゃんというそうな