アキ・カウリスマキ監督の20本目の
長編映画であり、2017年に発表した
「映画監督からの引退」を
事実上撤回した復帰作。
だからなのかわからないけど、
今までの作品よりも
感情表現や友情の示し方、…
ここにはシベリウスもアアルトもペルホネンもないがカウリスマキがいる。しかも一年先、2024年があって、去年の「わたし」が未だ触れ得ぬ未来がある。そこでは女と男が互いの名も知らず出会っては見失いまた…
>>続きを読む所々クスッとするさせられたりもするし、世界観がのんびりしてるからずっとホッコリ。
でも、私はあんまり好きじゃなかった。
「人は本気になると誰かの為に自分を変える
努力をするらしい。」
亡くなった芦…
理不尽な理由で職を失ったアンサとアル中のホラッパ。
人生がうまくいかない二人は恋に落ちるのであった。
“俺だ。君が見捨てた酔っ払いだよ。”
職を失った挙句、ラジオを聞けば戦争の知らせばかりのアン…
フィンランドの映画監督アキ・カウリスマキの作品に初めて触れる。フィンランドへ旅行へ行ってみたくて、ヘルシンキを少しでも知れるかと期待しての鑑賞だった。
あまり愛想の無い登場人物たち。ほとんど笑わな…
カウリスマキ味満喫✨良かった!
昭和かな〜〜23年ものだよ😂
場末の哀愁と演歌が終始漂うなんとも言えぬ雰囲気がクセになるのよ。
この作品からカウリスマキ作品入っちゃってなんだか知らんけど余韻残るわ…
© Sputnik Photo: Malla Hukkanen