大きな展開はないのに、なぜかずっと見れちゃう不思議な時間
握手するところ、距離感が絶妙なのにお互いの気持ちが通じている感じがとても良かった
犬飼うのはよくわかんなかったけど、それがいい。本当に…
自分には合わない、ハマらない、と言い続けながら気づけばアキ・カウリスマキ作品も6作目。そして、ついにアキ・カウリスマキ作品の“うま味”に舌が慣れたのか、楽しみながら味わえるようになってきたかもしれま…
>>続きを読むフィンランドはヘルシンキで暮らす労働者の男女がすれ違いの恋をする話。
アキ・カウリスマキ監督最新作。
「ル・アーヴルの靴みがき」を経て「希望のかなた」からの今作。
一貫した作家性をここまで感じれる…
相変わらず全てが素敵な色彩と音楽、それとたゆまない映画愛(「田舎司祭の日記」?「はなればなれに」?🤣)と無表情な人々に溢れていて心地よいです。
大好きだなぁ。
失礼だけどカティ・オーティネンさんはも…
セリフはほとんどないそんな映画だったけど、
見る人に考える余白を与えてくれているのが良かった。
心地よいラブロマンス映画。
最後に枯葉の上を2人で歩いていく絵は、
冬が恋しくなるのと同時に、この2人…
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静かで繊細な描写のラブロマンス、非常にキュンとします。アンサもホラッパも不器用で淡々としてるから余計ムズキュン。。
それでも、行くとか会うとかは割と即決なのがいいね。
そして…
戻る者、進む者、待つ者、向かう者、出る者、入る者、辞める者、始める者、帰る者、帰らぬ者、忘れられる者、忘れる者、忘れられない者。殺す者、殺される者。
流動し続ける人々。まだこの体で歩かなければいけな…
カラオケ絶対下手やろ!!!まぁそれは置いといととにかく情緒がエグい。画面にフレームアウトして音で見せたり、タバコがたくさん散らばってたり。ある意味非日常的な、顔の表情なくロボットのような会話劇だから…
>>続きを読む© Sputnik Photo: Malla Hukkanen