予告が気になっていてずっと観たかった作品
想像した以上に心が疲弊する映画
エンドロールの不況和音BGMは脳みそをぐりぐり手掴みされているような不快さ。
無関心とはこんなにも人間を人間ではなくしてしまうのか。
妻の全てがエグすぎる。
しかし、今現在の世界で起こっていることに対する自分の無関心さは、この人たちと変わらないのではと思い胸がギュッとなる。
だからと言って何回も観たいかというと
辛すぎて観たくはないんだが。
ラストの現代に切り替わったシーンもえぐい。
アウシュビッツについて私はもっと勉強した方がいい。
妻役、落下の解剖学の人
繕い物シーンあり