関心を持って観始めたはずなのに、その関心は眠気に負けてしまった。寝不足のまま乗り込んで、これは寝てまうかも…と思ったら案の定や。無関心も甚だしい。
ごめんなさい
今日は『ありふれた教室』と二本立てを楽しもうと思っていたけど、帰ることにした。観終わったあともずっと眠たかった。
『落下の解剖学』でいいなと思ったザンドラ・ヒュラーの演技も堪能出来ずじまい。ただ、ユダヤ人の家政婦に投げつける「お前も灰にしてまうぞ」みたいな言葉が怖かった。
さらに、あの小学生くらいの息子…あの子の将来を考えると、環境って恐ろしい。
アウシュヴィッツ収容所の隣の邸宅。
銃声、呻き声、叫び声、怒号が、美しい邸宅での静かで穏やかな生活を映し出す背後で聞こえる。
おぞましく、そして不穏
このところ不穏系の作品…多いね
寝ちゃったから、しっかり感想文は書けないけど、ちゃんと観ててもよく分からなかったかも知れない。
再鑑賞したら追記しようっと。