Jellyfish

ゆとりですがなにか インターナショナルのJellyfishのレビュー・感想・評価

3.0
2016年日テレのクドカン ドラマ (日曜 22:30 枠) の劇場版。これだけ時間が経っての映画化は珍しいんじゃなかろうか。

始まってからずっと笑いっぱなし。韓国人チェ・シネ役の 木南晴夏 が効いてる。傑作かコレは、と幸せを噛み締めていたら終盤 吉岡里帆 が登場するあたりから急に締まりがなくなり、最後はぐだぐだで終わるのが返す返すも勿体無い。

TVドラマは見ていた方が断然楽しめると思う。で「つづく」らしい、終盤で登場人物が増える (がゆえにそこで一気に緊張感がなくなるのだが) のはその伏線なのかも。
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