松岡茉優が自分の家族の映画を撮るために実家に帰って家族に説教する映画。
前に見た“茜色の約束”が個人的には「いい映画なのは分かるけど細かいディテールに納得できない」感じだったので、どうかなぁと思ってたけど、今作はとても面白かった。それにしてもあのクソ助監督と無能Pにはイライラしっぱなしでキレそうだった。おかしいと思うことや腹の立つことに対しては、黙って見てるのではなくてとりあえず怒りを露わにしておくってのも大事なのではないかな、ということはひいてはどんな感情でも、表すことで何か得られるものがあるんじゃないかな、って気がして何だか元気になりましたよ。携帯ショップの不条理には今後もしっかり向き合っていきたいものです。
隠しますよ!隠せてますよねぇ!?