丁寧に作られていたんだけど面白かったかと言われるとうーんっとなる作品だった。
世界観がよくわからない、人間は普通に生活しているの？不思議空間の中一部なの？詳しい説明もないまま一人の人間の少女が百貨店に紛れるところからスタート。
成長した秋乃がコンシェルジュとして奮闘する話なのだが、なんか見たことあるような話ばかりで感情移入できないわけじゃないがデジャブ感が強い、終盤のこれまで助けてきたお客さんの映像を見て感極まるシーンも短い尺の中ではいまいち効果的でなくアニメでやれてば12話という時間の中で感動感はあったかもしれないなという感じ、短い中に監査のキャラとかいらんかったしバッサリ切るべきだったんじゃないだろうか。オマケで★３といったところ。
