この映画との出会いは、バイト先だった。
バイト先にはモニターがあって、いつもア〇雪とかミニ〇ンとか流れてて(因みにどっちも初めてそこで観た)
そんなファンシーな映画ばっかり流してたのにある日突然タイタニックをながすは、我らがナイスな店長。
その日初めてタイタニックを接客して料理出したりしながら流し見することになる。(普通に見過ぎって言われてたレベルの見。やけど。)
DVDが二部作になってて、後半は観れず前半ばかりオールリピートされてて、
耐え切れずに、店長にDVD貸してくださいって言って
その日帰ってから直ぐに観た。ビール空けながら。
大号泣した。
このままDVD借りパクしたろかなって思ったけど、ちゃんと返した。
愛のためなら自分は
どこまで自己犠牲が出来るのだろう。
その人の為になら。いつかちゃんと考えて、守りたい人をつくりたい。
今は身分もなんも、此処にはないから。
あの時代より、
人に好きなら好きと素直に言える筈だから
はーーー。ええな、うん。名作です。