タイタニックのsのネタバレレビュー・内容・結末

いつ見ても大号泣。
どの視点で観ても切なくて、。

裕福だったが生活全て制限され、決まったレールを歩いていたローズ、お金はなかったが毎日を自由に全力で楽しんでいたジャック。そんな2人が船内で出会い、強く惹かれ合う。でもそんな幸せも長くは続かなくて。

船が沈没し始めた際、逃げるではなくベットで子守唄を聞かせて子供たちを寝かしつけていた母親。自分たちはその場に留まり、焦り逃げ惑う乗客に最後まで最高の演奏を聞かせ気持ちを落ち着かせてくれた演奏団、1番に逃げるでもなく最後まで職務を全うした船長。一人ひとりの行動が、想いが切なくて、思い出しだけでも目に涙が浮かぶくらい最高な映画だった。