Never have I seen such a great film!
という学校で習いたての例文がピッタリの映画でした。
いつか見よう、いつか見ようと思ってずっと見れてなかったのですが、
TSUTAYAで はっ!と思い出してレンタルしました。いやこれは、DVD買いたいくらいです。
タイタニックといえばあの有名なシーンというイメージでしたが、実際見てみると、
死のギリギリまで演奏を続けるオーケストラや、
最後まで船に残り船とともに命を尽くすことを選んだ船の設計者や船長。
上流階級から貧乏民までたくさんの人が乗るTITANIC号には、その人の数だけたくさんの感情で溢れかえっていて、
見ているこちらも同情心、嫉妬心、焦燥感、感動、涙、苦しくなるほどの胸の痛み…
などといろんな感情が渦巻いていました。
なんといってもジャックがかっこいい!!!!!
レオナルド・ディカプリオだからこそできるあの演技!!!!!
わたしはもう完全に惚れてしまいました。
将来は、絶対にジャックみたいなひとと結婚したいなという私の望みを誰か叶えてください。笑