ジェームズ・キャメロンの地位と名声を決定づけた歴史的作品。
公開初日に二階席最前列の指定席で鑑賞したが、となりの席に座って来たのは、その頃から人気が出た某女優だった。灯りが消えてから 入って来て、エンディングでも暗い内に席を立たれたので、自分以外は誰も気が付かなかった。
当時は大ヒットしたお陰で、半年以上に及ぶスーパー・ロングラン
が行われていたが、上映時間が長いので、それ以降スクリーンで観なかった。
スクリーンで観られる機会は、あまり無い作品なので、そのチャンスがあれば、是非ともスクリーンで観ることをお勧めします。
生涯に一度は、スクリーンで観るべき作品だと思います。
東京国際映画祭での公開がワールド・プレミアになった映画。当時はハリウッドでも『キャメロンは自信が無いから、東京なんかでワールド・プレミアするんだ』と言われていた。
旧・渋東シネタワー（現TOHOシネマズ渋谷）1997.12.20鑑賞。
ビデオソフト購入。
