シネマカリテでトークイベント付きを鑑賞。
フィルモグラフィーやインタヴューが時系列で綴られ、
結構ストレートな作品だった。
(最終章が「映画史」で終わってるところが若干残念だった。それ以降の作品も好きなので。)
人間ゴダールの我儘さや女々しさが垣間見えた。
改めて、語りたくなる作家だと感じたw
以下、トークイベントで知ったこと。
仮タイトルが、「ゴダール・センチメンタル」だった。
安楽死の前に完成していて、現在進行形の作家として描きたかった。
(映画史までだったのもこのため?)
ゴダール作品を改めて見返したくなる内容でした。