ゴダール神話を過度に持ち上げず、晩年の孤立、不信、対人関係の破綻を隠さず映す。
ゴダールの言語不信・他者不信を明確に取り上げており、映画言語を変えた事実は讃えつつ、ゴダールという人物の映画史的価値…
ゴダール作品が好きです。
はっと思わせるような映像に詩を語るようなセリフが乗る。
会話は芸術を表す道具となり、他の映画とはちょっと違う独特の制作物に仕上がる。
何を言いたいのか意味は分からないけれ…
ゴダールの目、ああゆう目をした人を知ってるが、目の焦点は合っているようで合っていない、会話は嚙み合っているようで嚙み合っていない、目は口ほどにものを言うというが鼻よりも語っていないという印象、とにか…
>>続きを読むそろそろちゃんとゴダールを掘り返そうかと思い、アマプラで見放題になっていたドキュメンタリーを鑑賞。
最近作られた作品なので、薄くゴダールの略歴をなぞるだけのものかなーと高を括ってましたが、ゴダールの…
たとえ希望が叶わなくても
僕らは希望を持ち続ける
ポスターのゴダール
ジュード・ロウに見える。。。?
そういえばゴダールて
亡くなったんだよなぁと
今更思い出した笑
良くも悪くも
誰も作ら(れ…
ゴダールの映画は観たことがないと思っていたら過去に観た映画ノートに気狂いピエロの感想が書いてあったのを最近発見した。でも記憶がない。
そういう状況でこれを観たからわからない部分が多かったけど、作品…
このジャケ写のゴダール、ジュード・ロウに見える。
ゴダールの死後公開された彼のドキュメンタリー。
ナタリー・バイやジュリー・デルピー等ゴダール作品の出演者たちがゴダールの印象や思い出を語る。
「恋人…
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