ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)の作品情報・感想・評価・動画配信

ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)2022年製作の映画)

Godard seul le cinéma/GODARD CINEMA

上映日:2023年09月22日

製作国・地域:

上映時間:105分

3.7

あらすじ

『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』に投稿された感想・評価

2.5
後年のゴダールがコラージュ的な手法に移る要因と過程がやっと分かった。
4.0

ゴダールの映画は観たことがないと思っていたら過去に観た映画ノートに気狂いピエロの感想が書いてあったのを最近発見した。でも記憶がない。

そういう状況でこれを観たからわからない部分が多かったけど、作品…

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3.8
Jean-Luc Godard(1930-2022)
Schubert
《Sym Nr.7 H-Moll D759》
Bach
《Matthäus-Passion BWV244》
ntm723
3.8

このジャケ写のゴダール、ジュード・ロウに見える。
ゴダールの死後公開された彼のドキュメンタリー。
ナタリー・バイやジュリー・デルピー等ゴダール作品の出演者たちがゴダールの印象や思い出を語る。
「恋人…

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3.3
誰も知らない巨匠の顔

ゴダールの最晩年の作品をいくつか見たけど、巨匠の頭の中はさっぱり分からなかった…。

20230922の日記より抜粋。

イベント前に京都シネマで『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』を観る。イベントのことを考えながら、しかもゴダールの喋り方を観察しながら何か活…

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suzu
3.7

ずっと観たいと思っているがあまりにも作品が多くて精神的ハードルが高かったのでドキュメンタリーを再生してみた たぶんすごく理解粗いけど彼の人生の大枠が入って作品も観られそう 思想や面倒すぎる人との向き…

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oto3x3
3.5

ゴダール大好きなのだ。特に初期。
『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』の4Kレストア版の公開にも駆けつけた。2022年の夏だったか。

誰もが大好き。誰もが語りたい。そう云うシネアスト。

この映画に…

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五月革命以降はやっぱりとっつきづらい、芸術とはいえ映画ぐらいは大衆的であってほしい
ニシ
2.5
NHKのドキュメンタリーみたいだが、そういった収まりの良い映像からソニマージュの極北まで幅広く許してしまうのがゴダールの寛容さだと思う。

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