このレビューはネタバレを含みます
実話ネタ系好きなので観た
バスケの青春モノ、という前情報のみ
始めは部員2人の高校バスケ部コーチを任されたところから、根気強くあちらこちらに出かけてスカウトから。
5人試合に出るのに部員たった6人で大会に挑むのだからそりゃあドラマは生まれるよね。
コーチが自分の弱さやかっこ悪さを曝け出すのが良い。メンバーもそれぞれ何かしら抱えてる。そこからあの強いチームに育てるにはもっともっと、映画に描ききれない色々なことがあるだろうなと思いながら号泣。
描き切れていないだろう、と思うから減点。でも本当に清々しく気持ちよい作品だった。