あいし

乱れるのあいしのレビュー・感想・評価

乱れる(1964年製作の映画)
3.5
世の中の流れが変わりつつある中で、希望や戸惑い、悲しみなど、その時代に生きる人達の想いを丁寧に描きつつ、御法度の恋愛が描かれている。
これは恋愛なのだろうかと、フト考えてしまい、恋愛ではなく、愛と表現したほうがいいのかと思わされる映画。監督はもちろんですが、役者さんの芝居が最高だ。
あいし

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