母親と姉妹で話してるシーン最高すぎる。なんてシャバいシーンだ... 成瀬の映画って遠くまで電車に乗るシーンが多くて心細くなる。このどん暗い映画に加山雄三というキャスティングがめっちゃ良い。明るくてア…
>>続きを読む受け入れるか、拒絶するか。
礼子はその判断の間であいまいにゆれる。
「自分のような年上より若い方の方がいい」とか、「幸司さんには未来があるから」とか礼子は幸司を遠ざける言い訳を並べていたが、本音で…
こんな鬼畜な映画久しぶりに見たぞ
加山雄三の能天気さで何とか見られるけどずっと高峰秀子が針の筵
本当に人の微妙な機微を描くのが上手だな
姉妹も母もマジで殴りたくなるけど気持ちわかっちゃうな
全部わか…
面白すぎる。
最小単位の狭さで展開されるロミオとジュリエット。
何でもない2人の何でもない些細な掛け違いだけで、こんなにも豊かで心に響く物語になるのは、出来事とそれに対する心の変容を丁寧に積み上げて…
2.3年前までインスタのハイライトにオールタイムベスト10みたいなキモいの載っけててその内の1つに入れていた映画なんだけど今見ても本当によい!記録してなかった!
心がぎゅーってなる!
…
終わり方めっちゃびっくりした!!!
崖からというとやっぱり自殺なんだろうか、居酒屋のおばさんの「息子がアンタと同い年で戦死した」という話から、死んだ兄と同じように死ぬことによって主人公の心の中に残ろ…
2021年の再見57本目。 初見から8年。
初見時感想はそのままですが、今回はその一番のキモをしっかりハッキリ覚えていたので、それ以外の件に目がゆったり行きました。
もちろん初見時も見ていたので…
戦争で夫を亡くした後も嫁ぎ先に留まり、夫の遺志を次いで酒屋を復興させた未亡人と、その義弟との恋を描く。
大規模小売店舗法が施行される前のスーパーマーケットによる横暴と小規模小売店の悲哀は、法制史の…