ただのえぐち

⾼野⾖腐店の春のただのえぐちのレビュー・感想・評価

⾼野⾖腐店の春(2023年製作の映画)
3.8
4年帰れてない故郷、向島への渡りが懐かしく、尾道水道の潮の香りがした

広島弁はどちらかというと、イントネーションとか違うかな?のレベルだったけど、そこが気にならないぐらい登場人物のあたたかみがでていた
そして毎回だけど、麻生さんの声が心地よい

現地ロケの本通り商店街がいい味だしてるが、高野豆腐店は尾道ではなく、麻布十番ロケらしい

間違いないのは…
尾道にいきたくなる(いったことない人は)、広島に帰りたくなる(地元民は)
、そして豆腐屋のお豆腐が食べたくなります