The 野球の映画！

ではなく

コッッッテコテの
クリスチャン映画で
野球ほとんど関係なかった（笑）


心疾患を理由に
選手としての夢を諦めた男が
野球チームの監督として活躍するんですが
彼のクリスチャンとしてのある行為が
”公の場での宗教活動”として訴えられ…

多くの試練を与えられながら
神が自分に示す道を模索し
信仰を貫き通すという
宗教映画のお手本。


全体の流れは
一般的な映画と同じため
”信仰” を ”信念” に置き換えれば
宗教関係なく成立します。

でも
クリスチャン映画ですからね。

試合前に祈りを呟きながら
監督がダイアモンドを一周する行為が
公の場での宗教的活動と見なされて
逮捕されて刑務所にまで入るという
強引すぎる設定は不可避でしたかね…（笑）


需要が少ないため
多分日本には上陸しないと思いますが
これに字幕がついたら
宗教アレルギーの強い日本での人気獲得は
なかなか厳しいだろうなあ…