傑作。
改めて観て
これは思い出加点抜きでも
充分に傑作。
ロマン100%。
全女の子と
全男の子が
わぁぁぁ…って
目をキラキラさせる設定のフルコンボ。
童心の憧れを
鮮明に思い出せました。>>続きを読む
想像した何倍も
ズッシリきたなあ…
親なら誰だって
我が子には純粋なまま、
できるだけ真っ直ぐにいてほしい、
疑うよりも信じる心をって
願ったことがあると思うんですが。
これを観たあとでも
その考>>続きを読む
好きなタイプのホラーでした。
いえ、
画は怖いですし
悪者は気持ち悪いですし
全体的に気味も悪いので
「好き」と言ってしまうのは
あたくしの人となりに誤解を招きそうで
ちょっとリスキーなんですが。>>続きを読む
あまりにも可哀相で
ここぞってシーンじゃないところでも
思わず涙が…
統合失調症を発症した男子の
高校最後の年を描いたヒューマンドラマ。
大切な母親がいて
シェフになりたいという明確な夢もあって>>続きを読む
鑑賞後の余韻は
評価 4.0 を超えています。
この死闘はすごい…
瞬間アドレナリン率が
”チェイサー”を観たときと
ほぼ同レベルに到達した気がしますもん。
でも
”チェイサー”に 4.5 をつ>>続きを読む
数あるロボット作品の中で
AI世界への危機感を
しっかりと煽ってきた1本。
いつか人間を超えて支配されるから
という観点ではなく
誰がどういう目的で教育するかによって
とんでもないことになりうるとい>>続きを読む
マレーシアで
ジブリ楽曲を多く含んだ
オーケストラコンサートがあって
その影響で12年ぶりに鑑賞。
ジブリでこんなに怖いってある?
って観るたびに言っている気がします(笑)
17歳のときに
バイ>>続きを読む
慰安婦問題について
日本側からでも
韓国側からでもなく
アメリカ側の視点から作られた
ドキュメンタリー作品。
昔、某放送局の
報道部で働いていた人が
あたしの現在の上司なんですけど、
ドキュメン>>続きを読む
ホラー映画を語るなら
これは観ておけ作品の1本。
ジョージ・A・ロメロ
デヴィッド・リンチ
ジェームズ・ワンなどに多大なる影響を与え
『ツイン・ピークス』や
『シックス・センス』、
『ファイナル・デ>>続きを読む
ジュリア・ロバーツ
ナタリー・ポートマン
ジュード・ロウ
クライブ・オーウェン
この4人が揃って低評価。
観るまで不思議でした。
観るまで(笑)
これ、共感するの難易度高いなあ。
二組のカップ>>続きを読む
え、斬新!
パニックもの好きなので
有名作品から
B級含め結構な数
観てきたはずなんですけど…
この規模でこれ、やる?
これがフランス流…?
フランス・セーヌ川に
人をパクパクいくタイプの>>続きを読む
好き好き。
こういう角度のコメディ
すごく好き。
北欧映画で
ここまで笑ったのは初めてです。
電機屋で働く冴えないコニーの運が
ただひたすらに悪く
なにもしていないのに18年の刑期を食らい
棚>>続きを読む
『半落ち』や
『ツレがうつになりまして。』
などを撮った佐々部清監督は
出身地の下関を舞台とした映画を
何本も撮っていて。
『チルソクの夏』
『四日間の奇蹟』
『カーテンコール』
↑この3作が
下>>続きを読む
岡田斗司夫の
火垂るの墓の解説動画が
"意味がわかると100倍怖い"を謳っていて
幼い頃から多分
6,7回は観ている作品なだけに気になり
解説動画+本編を視聴。
原作者である野坂昭如
監督の高畑勲>>続きを読む
原作の本は
1885年に発表され、
アトランティスやエルドラドなど
未発見の文明や
遺跡などを求める冒険譚としては
最初の作品であると言われています。
つまり
インディ・ジョーンズや
ハムナプトラ系>>続きを読む
盲人の鍼師が
絶対に知ってはならない
王宮内の犯罪を知ってしまい、
罪を暴くか
罪を被せられるのか
または、
なにも”見なかった”として
切り抜けることができるのか。
この緊迫感
かなり好みで>>続きを読む
有名なのに
何故か見過ごしている作品って
皆さんにもありますよね?
今作もそのうちの一つで
こんなに話題になっているのに
しかも
デヴィッドフィンチャー監督も
別に嫌いなほうでもないのに
なんでか毎>>続きを読む
”プリティウーマン”のレビューに、
「いわゆるシンデレラストーリーの
草分け映画で
オードリー・ヘップバーンの
”マイ・フェア・レディ”が筆頭」
って書いたんですけど
それらの作品のもっと前>>続きを読む
ふと目に留まって
当たりだった作品。
9年の時を経て
失踪した我が子を
やっと探し当てた家族のお話です。
でも
シンプルに感動で泣ける系では
ありません。
失踪していたのは
当時3歳だった次男>>続きを読む
タイトルから
全く想像つかないと思いますが
この作品、
ある写真家が
全米に処方薬依存を生み出し
50万人の死に関与した一族を相手に
デモ抗議を続けていく、
めっちゃ社会派+芸術的で
ヴェネチア国>>続きを読む
間違いなく
”びっくりした映画”の
ひとつですが
どんでん返しという意味ではなくて。
一族経営の保育園で
明らかになった虐待の数々。
2歳や3歳の子供たちから
次々と明かされる”性的イタズラ”は
胸>>続きを読む
アクション映画は
好みのジャンルじゃないからこそ
心底楽しめる作品に出会うと
1.5 倍得した気分。
自宅からダストシュートを滑って
辿り着くあそこ、なに?(笑)
現実からはかけ離れた
とんでもな>>続きを読む
アニメ好きで
映画好きなのに
ジブリ作品には疎い次男と一緒に
10年ぶりぐらいに鑑賞。
見習い魔女が
自分で生計を立てて
自分の道と未来を切り開いていく
いかにもジプリっぽい
”活発な少女の成長譚”>>続きを読む
すべての旅行者へ。
マレーシアに住むあたしに
これは
ぶっ刺さりました。
インドを旅する旅行者の物語です。
わかる、と思ってしまったことは
否定できないし
わかる、を捨てることを
決して推>>続きを読む
100年ほど前
世界で初めて
性別適合手術を受けたとされる
リリー・エルベの80%ノンフィクション。
とはいえ
手術を受けた回数や
亡くなる時期などが創作部分であり
今作で語られた
夫が内なる女性に>>続きを読む
”オペラ座の怪人”って
100年以上の歴史があり。
原作が注目を浴びたのは
なんと1909年。
それから
幾度となく映画化と劇化を経て
特に
怪人の生い立ちと
物語の結末はアレンジされまくっている>>続きを読む
韓流は
2010年の作品を節目に
劇的に好みになってきたので
2000~2010年の作品すら
あまり観ないあたくしですが。
1997年製作の今作、
一周回って
韓流映画の歴史を感じられて
感慨深い>>続きを読む
かなり昔に観て
衝撃を受けた覚えはあるんですが
なにに衝撃を受けたのか
全く思い出せず。
でも Filmarks を始めてから
この作品を好きな映画に挙げる人が
結構いることに気付いたので
再挑戦し>>続きを読む
映画が大好きで
アニメが嫌いじゃないなら
かなりオススメ。
映画制作の
キャスティング→当て書きの第一段階から
試写会に至るまでの全工程を
わかりやすく描いています。
見どころは”編集”の章。>>続きを読む
「あなたが亡くなったら
私があなたの家族の面倒を見ます。
だから私と結婚して
私にあなたの腎臓をください」
腎不全で
どうしても腎臓が必要なリン・ミンが
癌患者コミュニティに投稿した
1本の動>>続きを読む
この映画を
15文字にまとめるなら
”松任谷由実プロモーションビデオ” だなあ。
公開当時
あたしは7歳だったんですけど
すごく流行ったはずなんですよ、この映画。
…なんでだろ?(笑)
キャス>>続きを読む
幼い頃
市場で離ればなれになった
おばあちゃんと孫娘の
再会の物語。
この4行だけで
泣けそうだなと予感した方なら
絶対泣くタイプの映画です。
おばあちゃんモノに
泣き名優のキム・ゴウンを掛け合わ>>続きを読む
先に観た友人が
「ラストの余白の解釈で迷子」
と連絡をくれたので
語りたい勢いで追っかけ鑑賞。
なるほど
このパンッ!と断ち切る感じ、
確かに
誰かに確認したくなるラストだなあ。
しかも
観た人の>>続きを読む
世界の宗教分布(2020)
キリスト教 30%
イスラム教 25%
無神論者 16%
ヒンドゥ教 15%
仏教 7%
上位はこんな感じになっており
イスラム教の急成長すさまじく
2050年には
キ>>続きを読む
思春期、等身大。
タイトルとジャケットから
貴族モノ?と思っていたら
高校3年生の女の子の成長譚でした。
細かいところの
共感性羞恥が凄まじく(笑)
一丁前に親に歯向かうくせに
親に買い物に付>>続きを読む
たまに観る
B級にも及ばない邦ホラーって
中毒性あるんですよねええ。
観る気のなかった次男も
いつの間にか居座り
ベッドの上を転がるほどの大爆笑。
”ヒトコワ”とは。
お化けより悪魔より
”結>>続きを読む