TADASHI

NANA2のTADASHIのネタバレレビュー・内容・結末

NANA2(2006年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

前作は好きだったし、漫画も読んでたけど、実は見てなかった2。

新キャスト、ハチは正直前の方が好きだけど、シンはよりイメージに近づいたなー。今回のハチは元気っ子感が増してそこは可愛いけどね!身長が今回のハチは理想身長!ナナと並ぶとちょっと小さく見えるくらいの感じ!シンはちょっと前声がイメージより低かったんよなー。この場合はマジで役者さんのせいじゃないので、個人的なイメージの問題。
タクミは1の時から思ってるけどもうちょっとロン毛でも良かった。時代感か。タクミ、足なっが…
レンも前よか個人的にはイメージに近いキャスティング。
シン役の本郷奏多が、結構暗めな役多いイメージだけど、この役は結構可愛いどころで新鮮。

タクミとホテル行ってる時のハチ可愛い。なんでも喜んでくれる…。
この辺りのハチほんと可愛げがパない。ナナに言えないって言いながらタクミに着いてってちょっと落ち込んじゃってるのとか。けーっきょくご馳走作っちゃうとかさ。タクミとバイバイした時の「言えた!」とかっ

ナナとハチが思い合ってるのにすれ違ってるこの辛さよ…
そういえば美里ちゃんってもう出てる頃合いじゃなかったっけ…

食卓に並んでるビールがハイネケンとかバドワイザーの缶でこいつらマジオシャレかよ…。そんなオシャレ缶が飲めてる若人でありたかったよ…。

その後に少々歪んだ感情をお持ちであることが発覚すると分かっていても、ノブと気が合うでしょといっている時のナナは神。
ノブハチ期はただのビタミン…

相談されてるヤスがとんでもなく深刻な顔して聞いてあげてて、ほんとママ…。一言も喋らないのに駄々洩れる包容力…

結構ストーリー先の方まで映画の内容になってたんだ。
一騒動あって、ハチがまた行けなかった花火大会の約束をするところまで。
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