みんなそれぞれ恋愛を重く受け止めすぎてはないかとは思ったが、キラキラし過ぎず撮影の淡さも相まって良いルック。
森七菜のアナザースカイがもっと観たかったかも。基本的に前半1時間半くらいは回想で引っ張っていくタイプなので、地味にチャレンジングで、それに適応できる役者を揃えていたと思う。仲野太賀の「喝采」のカラオケも見事。面白かったというより役者が良かった。
すれ違いというほどのすれ違いでもないような気がするので、結婚して共同生活をする際には、ちゃんとどの程度1人時間が欲しいかとか、常に共有しなきゃいけないかとか、ある程度擦り合わせないといけないんだなと勉強になりました。
なぜ長澤まさみの役は4月1日生まれなのに名前は弥生なんだ…?