しゅう

四月になれば彼女はのしゅうのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.3
原作の川村元気を、WORLD ORDERの須藤元気と勘違いしてた。あの人、こんなお話とかも書くのかと思ってしまったw

長澤さんがなぜ消えたのか(失ったものを探しにって、結局何だった?)、佐藤健と森七菜はなぜ別れることになったのか、いろいろと釈然としなかった。

ウユニ塩湖とか、ブラックサンドビーチとかの映像は綺麗でした。

あとカメラの扱いがちゃんとしてたのはよかった。映画とかではよく、マニュアルのカメラなのに巻き上げやピント合わせもせずに写真撮るシーンが多いけど、これはちゃんと巻き上げて、フォーカスリングを触ってから撮影している。細かいとこだし、ストーリとかには関係ないけれど、神は細部に宿る。
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