ユメル

四月になれば彼女はのユメルのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.6
愛する人を失って、はじめて気づく。
果たして、本当に愛していたのだろうかと云うことを。

愛のカタチは人それぞれではあるけれど、うわべだけの愛では、本当に愛しているということにはならないのかもしれない。

希薄な人間関係になりがちな現代を生きる全ての人に贈る、人を愛するということの難しさを説いた、優しいメッセージのような作品です。
ユメル

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