感想を上手く書ける語彙力が無いことに
とてつもない虚しさを覚えます
総じて目に見えないものの話で
主にそれを愛することの映画でした
愛に傷つきもがき苦しんで
その等身大の気持ちを出せるって
とんでもなくしんどくて幸せなんだろうなと
気持ちは常に変化を伴うものであり
新鮮さが慣れに変わることも
存在が当たり前になることも
避けがたいもので
尚且つその変化すらも分かりにくくて
「自分のことが1番わからない」んですよね
あまりに残酷ですよね。
でも、だからこそ誰かを愛し
共に生きることを
人は選択するんだと思うんですけど…
人を愛し共に生きることを
深く考えさせてもらった映画でした。