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四月になれば彼女はのsarinuheのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
3.3
台詞は詩的で素敵な表現が多く、
刺さる部分もあったのだけれど、
全体としての感想は佐藤健が舞台挨拶で言ってたように観客に委ねられる部分が大きく、フィルマークス評価が3.5の理由が分かった。
特に長澤まさみ演じる弥生がなぜそのような行動をとったのか私には理解できず、そしてそのまま終わってしまった。
ただ、ウユニやプラハの画面に映る景色は本当に美しく、私もいつかこの目でみたいなと思いました。
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