四月になれば彼女はのKARAのレビュー・感想・評価

自分の人生と重なる部分がいくつもあって映画館で号泣してしまった。

久々にいい映画に出会えた。10年越しの約束をテーマにしているところが自分の大好きな小説であり映画の「冷静と情熱のあいだ」を彷彿とさせるなぁと思っていたら「冷静と情熱のあいだ」で主演だった竹野内豊が出てきたしいろいろと思うところがあった。

何年も前に原作の小説も読んでいたけど原作にはこんなに感動した記憶ないので今回の脚本がかなりよかったのではないかと思う